【 2021年09月22日(水) 】

名東区医師会について

会長挨拶

名東区医師会ホームページをご覧頂きありがとうございます。私は平成29年4月から5代目名東区医師会会長を務めさせて頂いております三浦義孝です。この場を借りして、ご挨拶させていただきます。
名東区医師会は昭和51年、名東区が千種区から独立した翌年に設立されました。いわゆるプライマリーケアのみならず、各科の専門医、在宅医療医、病院の先生など、総勢226名で構成されています。当初65名でスタートした本医師会は現在約3.5倍に増えています。人口は1.8倍なので、名東区の医療事情は発展してきていると言えるでしょう。区民の病気の治療に携わるとともに、予防接種、各種健診事業、在宅医療・介護連携事業、認知症対策、学校医、産業医、そして災害医療などを積極的に行っており、区民の皆様が安心して暮らせるように日々専門家集団として努力しております。
さて、令和2年に我が国で初めて発症が確認された新型コロナウイルス(COVID-19)感染症は、私達の生活を一変させました。未だかつて経験のない新型感染症で、特効薬もなく私ども医師会は感染症の最前線に出されました。特に第2波の時は名東区内でもクラスターの発生や感染拡大で毎日大変でした。このような状況下で重症感染症の対応にあたったコロナ感染症指定病院の医療従事者の方々には本当に頭の下がる思いです。本医師会でも丁田町にある休日急病診療所では感染拡大に最大の注意を払いながら診療を行っています。車の中やテントでの診療という形をとらざるをえず、患者様には大変ご不便をおかけしています。私どももPPE(個人防御服)を着て診察にあたっています。幸い休日急病診療所は大きな混乱もなく、診療が継続できています。急な病気の際はどうぞ安心して受診してください。これまでの間、区民の方々より沢山の温かい励ましのお言葉を頂き、御礼申し上げます。
第1、2波、そして第3波が過ぎ、緊急事態宣言、その後の厳重警戒措置は解除されたものの、感染者数は第2波の後よりも多い状態です。さらに感染力のつよい変異株ウイルスの流行も懸念され、まだまだ気を許すことができません。そんな中、5月からはいよいよ高齢者への予防接種が開始される予定です。このような大事業は勿論私共にとって初めての経験です。行政と協力しながら、皆様の健康を守るために頑張っていきたいと思います。
昨年は密を避けるために、今まで行ってきた行事を残念ながら縮小せざるを得ませんでした。本年も行事は限られますが、秋には区民向け認知症講演会などを予定しています。 今後とも、名東区医師会へのご支援を宜しくお願い申し上げます。また、どんなことでも結構ですので、名東区の発展のためにご意見を頂ければ幸いです。 令和3年3月  名東区医師会 会長 三浦 義孝

最後に
名東区医師会の
歴代の会長を
紹介致します。
  • 判治 哲夫 先生(故人)(昭和50年から平成11年)
  • 中村 俊郎 先生   (平成11年から平成23年)
  • 清水  隆 先生(故人)(平成23年から平成25年)
  • 伊藤 克昭 先生   (平成25年から平成29年)
  • その他、副会長はじめ沢山の先生方の協力のもとに医師会は活動しています。
名古屋市
名東区医師会 会長
三浦 義孝

名東区医師会の活動

  • 【保健事業 特定健診】各種がん検診 母子保健検診事業 3歳児検診、各医療機関での予防接種の実施、学校医を通しての学校保健事業 産業医を通しての産業保健事業など

  • 【救急医療】名東区休日診療所の運営診療、平日夜急病センター(守山区)、名古屋市医師会夜間深夜急病センターへの医師派遣 災害時の救護所設置など災害医療救護体制の構築

  • 【在宅介護連携、認知症対策】「いきいき支援センター」や名古屋市医師会の「はち丸ネットワーク」を通じて、在宅医療の支援を行っています。また、介護保険主治医意見書の作成、介護保険認定審査部会にかかわっています。
    認知症部会では病気に関する様々な問題に対応しています。患者、家族の交流の場である「認知症カフェ」にも協力しています。

  • 【病診連携】区内の病院(東名古屋病院、名古屋市立厚生院)や周辺の病院(愛知医科大学病院、名古屋市立大学病院、名古屋第二赤十字病院、名古屋市東部医療センター、名古屋記念病院、東海病院、聖霊病院、愛知県がんセンター)と密接に連携を取って情報交換しています。